音高

1/1
前へ
/65ページ
次へ

音高

音高とは、音の高さを言います。一般的に、ピアノの鍵盤などに見られる、ドレミといったような音名をあらわす音の高さです。 音の高さは、空気の振動の速さによって、高い低いが現れます。 シンセサイザーではその音の高低を、電圧の量によって決定し、音を作り出します。その際、音の高低を波形の波の幅――「周波数」で決まります。 一般的に音の高さとなる基準は中央ドの上にあるラの音が、440キロヘルツになるよう国際規定で定められています。 これを基準に音が生成され、音階が作られます。
/65ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加