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私、杉本 愛羅。 地元の高校に通う2年生。 容姿、成績共に普通。 何処にでもいる女子高校生。 「行ってきますー」 「行ってらっしゃい。」 「行ってくるね。咲夜。」 庭にある桜の木に挨拶するのが私の日課。 あの日から…咲夜に初めて会ったあの日から1日も欠かした事は無い。 これはちょっとした自慢。
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