出逢い~王子の前に~
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「そうなの?私は、庶民だからなぁ~。多分、所謂‘お嬢’は飛鳥みたいな子だよ。」 「ふっ…。なんか、ゆりあちゃんはそう言う気がした。謙虚っしょ?俺はマジで金持ちじゃないし、奨学金で入ったからさ。」 勇樹くんは、柔らかい笑顔で言った。 “う…。 勇樹くんっっ、イケメンな上に優秀って!初っぱなから胸キュンしそう…” 私は、勇樹くんの笑顔につられて笑った。
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