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あれから1時間が経った。無竜は疲れたのか風太の布団でごろごろしながらテレビを見ている。
風太「夜飯どうする~?うちで食べてく?」
無竜「もちろん食べてくにきまってるよ。」
なんで上から目線で話しているかは、あえて気にしなかった。
風太「はぁ~今日は何作ろかな?…!?魔力?しかもこの部屋に…」
無竜「風太?どうしたの?」
風太「しゃがめ!!」
ビリビリビリ…
凄い電気が部屋中を包んだ…
風太「うぅ…なんだったんだ?」
雅明「息子よ…久しぶりだな。」
風太「父さん?…父さんなの!?」
雅明「あぁ。」
風太は驚いているが、顔には喜びが伺える。
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