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雅明「明日だ。明日必ずあいつを魔法界に連れてくる。」
海斗「わかりました。マリアに伝えときます。」
海斗は早々と部屋から出ていった。部屋の扉には【学園長室】と書かれてあった。
雅明「ただ、問題はあいつの友達だ。近くで魔力に触れすぎている。」
1人真剣な顔で呟いていたが書類の整理をし始めた。
雅明「楽しみだなぁ~。」
さきほどの真剣な顔はどこに飛んでいってしまったかと思うようなデレっとした顔をしている。
親バカである…
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