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恐ろしい悪夢をみた。
うなされて目が醒めた。
怖いほどリアルな夢。
あと一歩…
あと一歩踏み出していたら…
ぁたしは犯罪者になっていた。
その一方で、恐ろしいことに気付いてしまった。
この夢は…今、ぁたしを縛りつけるこの現実から抜け出す唯一の方法なのかもしれない、と。
正夢にも成り兼ねない悪夢…。
恐怖心と好奇心の間で、胸が高鳴る…。
本気で自分が怖いと思った。
犯罪者になってしまう前に…
誰か、ぁたしを止めて下さい。
誰か、ぁたしを助けて下さい。
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