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そんなこんなで朝の件で消しカスやシャーシンをぶつけてくるという地味な嫌がらせを受けたが見事に初日の学校終えることが出来た。
ちなみに勝は2時間目手前に帰ってきたけど朝の話を聞いて野獣達と一緒に攻撃してきたために埋めたなんてことはないからね!?
まぁとりあえず帰ろうと思って準備していると桜田さんが話しかけてきた。
結菜「えっと…あの…上条君!!」
信「え?あぁ…桜田さん。どうしたの?」
結菜「その…朝はありがとうございました!!」
信「いいよ。そんなお礼言わなくても。朝も言ったけどほっとけないだけだからさ!」
結菜「で…でもやっぱりありがとうございました!!それと…これ私のアドレスと番号なんですけど良かったら連絡ください!!
そう言って俺の手に紙を握らせ走って帰っていった。
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