6455人が本棚に入れています
本棚に追加
とりあえず席についた俺は周りの顔見てみた。
すると横の女の子と目が合ったため挨拶程度に頭をさげた。
そして顔をよく見ると
めっちゃかわいい…。
俺は少し見とれてしまった。
ちなみに女の子はもう自己紹介してる人を見ている。
そしてまだ見とれていた俺は後ろの席のやつに脇腹をつつかれた。
信「えっと…なんですか?」
「お前桜田結菜の知り合いなのか?」
ん?誰だ、それ…。
信「知りませんけど?誰ですか?」
「嘘つくなよ!今見つめあってたじゃん!!」
もしかして…
信「俺の隣の女の子のこと?ていうか見つめあってたんじゃなくてたまたま目があったから挨拶したんだけど…。」
「けどよ…」
恵「はい、そこの二人!今は自己紹介の最中ですよ!皆の自己紹介ちゃんと聞いてた?」
「「え…あっ…すみませんでした…」」
最初のコメントを投稿しよう!