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デートから数日…
毎日平凡な生活を送っていた
まぁ渚からの破廉恥な攻撃は毎日うけていたわけだが今では馴れてしまった
なんか妙にむなしいな…
そんなある日の学校
結菜「信君!」
信「ん?どした?」
結菜「今日も家行っちゃダメかな?」
信「…悪い!まだ家族いるからさ…。帰ったら呼んでやるよ」
そう、俺は渚がきてから結菜を一度も部屋に入れてない
結菜「そっか…」
さすがに毎回毎回断って可哀相で仕方ないのだが…
渚が渚だから結菜つれて帰ったら結菜の目の前でキスしてきそうだもんな
とにかく渚に彼氏さえ出来たら…
勝「どしたぁ?」
結菜「あ!ゴキブリの糞」
オーケー!
口臭だけのはずが存在が汚物になった瞬間だ
見ろ勝が化石のようだ
って…いや待てよ
信「勝と渚を会わせてみれば…」
勝「渚って誰!?」
な…なん…だ…と!?
化石だったやつが女の子の名前を聞いただけで俺の目の前にいるなんて…
信「哀れだな!」
勝「それは何をいいたいのかな?」
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