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とりあえず顔も元にもどって部屋にもどってみると渚がお菓子とジュースを出していた
我が妹ながら気がきくぜ!
勝なんて、いい子だぁ…とか言いながら泣いてるし…
まぁそんなこんなで三人でお菓子を食べながら雑談でもすることにした
勝「ところで渚ちゃん彼氏は居るのかな?まぁ渚ちゃんは可愛いし性格もいいからモテるだろうし彼氏の一人や二人いるよねぇ?」
俺が教えて知っているにも関わらず勝は明らかに不自然な聞きかたで渚に聞いた
しかもちびりちびり渚のほうに寄ってるし…
そして渚は…
渚「いるよ!」
勝「あべちょ!?」
信「は!?」
なんだって!?
俺聞いてないぞ!?
勝も予想外な答えに珍しい反応したし
そして勝は俺を睨んできた
とりあえず俺だって知らなかったとテレパシーで送ってみといた
勝「…へ…へぇ~!同じ学校の子!?」
渚「うぅん!」
そう言って渚は立ち上がり俺の横に座り抱き着いてきた
そして…
渚「お兄ちゃん!」
と言った…
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