再会

11/11
前へ
/114ページ
次へ
真っ暗なまま、そのまま違う場所へと誘われていった。 いや、戻った。 私はベッドに仰向けになり夢世界から現実へと、目覚めた。 時計の針は三時を指していた。 もう一度眠ろうとしたけど… 完全に目が冴えてしまったみたいだ。 モヤモヤが駆け回っている心の中。只の夢なのに、そう思う事が出来ない。 少し時間が立ってから、優に言ってしまった言葉に何故か後悔していた。
/114ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加