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ドキドキです
ワクワクです
ハァハァハァハァ
既にかなり興奮してきていました。
最初はどんなキャラで攻めるべきか?
あまり馴れ馴れしいのもウザイからなぁ。
等の作戦を考えてるうちに約束の場所へ辿り着きました。
店内に入り女の子達を確認します
フムフム……!?
…!?
…!!?
………???
………
『妖怪大戦争……っ!!』
…そう、その女達のレベルはブスとかそんなレベルではなかったのです。
プロジェリア症候群の様なギョロ目の子。
見るからに部落最下層に位置するカタワの様な出で立ちの子。
夜の動物園 なんてまだカワイイ形容方法です。
これらを“妖怪”と呼ばずになんと呼ぼうものか?
さて…
では いかに手短かに、この地上界に進出した妖怪の群れを殺すか?
それが問題です。
まずは武器を探さねば…
と、辺りを見回すと そこには妖怪人間ベロとその知人の姿が、
そこで僕は気付きました。
あぁそうだ
これは合コンだったんだ。
危ない危ない。
つい うっかりしていた。
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