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「朝の挨拶を俺流に変えてみたんだけど気に入らなかった?」
「何が!俺流だよ!朝から一発であの世に葬るような挨拶しやがって!!」
笑いながら怒るタツヤに
俺は笑いが止まらない。
「秀司が笑ってるー!」
やっと教室に入って来たノブ
「お前、この悪魔なんとかしろ」
額を抑えながらノブに話しかけるタツヤが面白くって仕方がなかった
「おっはー、タツヤ、昨日の
ミュージッ○ステイション見た?」
そう言って、
タツヤの話を無視して話すノブに俺は益々笑いが止まらなくって
タツヤは「もう嫌だーー!」って
叫んぶ始末
席は、どこに座っても良いみたいだから俺は自然とタツヤの前の席に座り、俺の右の席に
ノブが座った
そっから高ちゃんが来るまで
大分話したっけ
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