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良いっ!すっごく良いっ!!
是非ともいつか体操服プレイをっ!!
「良かった。じゃあ今日からよろしくね~」
妄想の余韻に浸っている僕に、ヒラヒラと手を振って夫人は出て行った。
ついでに投げキッスつきで。
「え?」
どこ行くの?
「母ちゃん今から仕事なんだ。うち貧乏だから夜の仕事しなきゃ食べていけないんだって」
「そう…なんだ」
だからあんなに色目が使えるのか。納得。
まぁいいや。僕の目下の目的は春樹君だし。
「じゃあ、どうしようか?」
「勉強…ほんとにするのか?…じゃないや。ですか?」
敬語に直して僕の前に座る。
座りにくそうに正座する姿も…以下略。
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