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「敬語使わなくて良いよ。これから長い付き合いになりそうだし、よそよそしいだろ?」
敬語も余計いけないことしてるみたいで良いんだけど、やっぱ春樹君みたいなやんちゃ系元気っ子は敬語なんか使わないと思うんだ。うん。
「ほんとに…?」
「ほんとに」
僕の人畜無害な笑顔に騙されて可哀相に。
でも大丈夫。大事にしてあげるからね。
「今日はどうしようか?初日だから勉強はやめる?」
「良いのっ!?」
僕の提案に春樹君は目を輝かせる。
あぁ。無邪気で可愛いなぁ…。
「うん。任された手前僕は暫く帰れないし、なにかやりたいこととかある?」
「ゲーム!」
間髪いれずに即答した春樹君は、面白いのがあるんだ~と、嬉しそうにゲーム機を収納箱から取り出す。
四つん這いになってセットするもんだから、プリプリのお尻が目の前で左右に揺れ動き、僕の欲望を掻き立てた。
うわっ!すっごく襲いたいっ!!
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