プロローグ

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4/6 チュン、チュン。 雀の鳴き声とともに目が覚めた。 周「う~ん。朝かな?」 時計をみると、目覚ましをかけた時間よりも十分ほど早い、5時50分に目が覚めた。 周「少し早く起きたみたいだな。まぁ、とりあえず起きるとするかな。」 周は目覚ましのスイッチをきると制服に着替え始めた。 着替えと支度が終わり、一階へ降り、リビングへ行くと、朝食のいい匂いがしてきた。 周「おはようございます。お母さん。」 周はキッチンにいる母親(愛)に挨拶をした。 愛「おはよう。少し早いのね、もう少しで朝ご飯ができるから待っててね。」 愛はそう言いまた料理を作り始めた。
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