曲者はいつになっても曲者。彼らの前に現るる

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「にしても、かなりの数ね。ざっと400は越えてるかな」 神川がおおよその数を把握し始める。 「だいたい夢咲自体で80を越えるからな。その他強豪も来ているはずだ」 そもそも、この数の人が入る体育館ばりにでかいこの広間に驚きだ。 生徒達は立ち見。そんなもんか。 すると、前でセットが終わったようで代表者が出てきた。
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