悪者
6/17
読書設定
目次
前へ
/
52ページ
次へ
廊下を歩き、階段に足を掛けた。 一段、また一段と上って行く。 何の話されるんだろ…。 しかもあたしが悪者にされたし…。 その誤解を解かないと…。 考えてるうちに、屋上のドアの前に着いた。 あたしはノブに手を掛け、屋上のドアを開けた。 そこには、やっぱり 雪菜、舞、そして沙夜がいた。 「ねぇ、話って何?」 あたしが先に口を開いた。
/
52ページ
最初のコメントを投稿しよう!
17人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!