プロローグ

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暗く…狭い個室でむさくるしい親父と二人きり… 「で…お前はどこから来たんだ!」 いわゆる事情聴取てやつか? 「わかりません気付いたら胸を揉んで気を失って気付いたらここにいました」 「真面目にやれっ!!」 親父が机を叩いた… 手…痛いでしょ? 「まぁ名前は?」 「まぁるだ!よろしく!」 オレは親父に親指を立てた… 「ふんどうでもいいわ。ついて来い!」
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