出会い
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すると佐藤と名乗る女性は恥ずかしそうに笑いながら 「中への入り方がわからなくて‥」 確かに。 まだ施設としての役割を始めていない、この大きな建物はある意味、要塞のようだ。 玄関らしい入り口も、自動ドアは動かない。 「どうすればいいのかしらね‥」 そうこうするうちに、後から来た人も合流して、人だかりが出来る。
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