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「お前……………」
目の前に居たのは俺達、孤高の応援団の制服の色(黒)とは程遠い清潔感溢れる(青)の制服………
それは隣町の応援団……
高潔の応援団……
俺の目の前にいる奴の名前は……
<菊池新太>
「孤高の応援団の領域に何か用か?」
俺は頑なな顔をして言った。
菊池新太は見た目は弟系で応援団って感じがしない。
どうやら、ジムで偶々会った応援団のリーダーに憧れて入ったらしい。
菊池は口を開き
「君もこんな時間まで練習?」
・・・はい?
何を言い出すかと思ったら、
笑顔で話しやがった!!
∑(゜□゜;)
少し焦りながらも
「あ、あぁ(汗)」
「僕もさっき自主練終わったんだ!で帰るときに君を見かけたから(⌒▽⌒)」
「そ、そう……」
調子狂うなぁ……
「ねえねぇ、良かったらアドレス教えてぇ(><)」
ついにはアドレスかぁ!!(゜□゜;)
「う、うん(゜▽゜;)」
「ヤッタァー!!(≧▽≦)」
・・・・・・
コイツ嫌い………
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