4940人が本棚に入れています
本棚に追加
杏｢聞こえてたんだちょ～地獄耳｣
良｢まぁいいお前の教室に案内する…ついてこい｣
二人は理事長を出て教室に向った
教室の前につくとプレートには1-Aと書かれていた
良｢呼んだら入ってこい｣
そう言って良太が先に入り少しするとよばれた
杏華は教室に入り教団のとこまで行くと教室を見渡した
杏(はっ…??)
良｢さっさと紹介しろ｣
良太の言葉にはっとして一応自己紹介をした
杏｢獅子道杏華よろしく｣
周りから｢可愛い｣とか｢ちょ～タイプ｣とか｢獅子道ってあの獅子道か｣とかいろんな声が聞こえてきた
良｢獅子道の席窓際の一番後だ｣
そう言われ杏華は席に向かい座った
杏(おかしい…なんで女子がいねぇんだ??このクラスにいないだけで他のクラスにいるとか??そうなのか??)
杏華が考えてると誰かに話しかけられた
｢お～い杏華ちゃん??｣
杏｢あっ??誰??｣
奏｢俺、秋葉奏っていうのよろしく｣
杏｢よろしく｣
杏華は奏に自分が考えていたことを聞いてみることにした
最初のコメントを投稿しよう！