始まり…

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雅「それで私はこれはいい機会だと思いその話しにのったんだ」 杏「意味分かんねぇ!ぜってぇ行かねえ」 杏華は立ち上がり部屋を出て行こうとしたが舞香に止められた 舞「杏華…あなたは最初私とちゃんと高校に通うから夜叉だけは続けさせて。という理由で私は夜叉を続けさせていました。けど杏華ッ!!」 ビクッ 舞香の怒鳴り声に杏華はびっくりしていた 杏「なっ…なんだよ」 舞「なんだよじゃないでしょ!高校には通ったものの一か月経つか経たないで辞めるってどーゆうつもりッ!?」 杏「仕方ねーだろ先公がムカつくんだから!」 舞「杏華……あんたそんッ「まぁまぁ舞香落ち着きなさい」」 また舞香が何か言う前に雅斗が止めに入った 杏「ってかなんで太一はあたしが学校辞めたこと知ってんだよ」 雅「私が教えた」 杏(チッ…だから学校に入れたいって話しがきたのか。) 杏「あたしが学校に通うとか有り得ねえし…」 杏華がボソッとそう言った      
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