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要「來斗がお前に何した?」
さ「ごめん要!」
私はベッドに正座して、要に謝る。
要「さくら?」
さ「私不和と2人きりになっちゃった…要との約束。破った…」
昨日した約束なのに…
要を心配させないために
不和とは2人きりにならないって。
要「それは…まぁ良いから。何があったか聞かせて欲しい」
要の目が少し細くなったのが分かった…
怒ってるよね。
びくびくしながら、私はさっきあった出来事を要に話し始めた。
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