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累「…さくら先輩って、もしかして未だバージン?」
さ「累ちゃんっ!」
顔が真っ赤になってるのが分かる。
うわぁ。
恥ずかしい!!
渚「要我慢してるし、誕生日に抱けるならかなり嬉しいんじゃない?」
み「無責任な事言わない。2人には2人のペースがある」
渚「好きな人と体が結ばれるのは幸せな事だよ?」
ケロッと凄い事を言う渚先輩。
皆の反応もハッキリ別れた。
私の様に照れているのは、愛と美夏先輩と唯ちゃん。
渚先輩の様にケロッとしているのは、みちる先輩と圭と累ちゃん。
渚「ねぇ?美夏」
美「何で私に話振るのー」
美夏先輩は調味料を置き、顔を両手で覆う。
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