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み「渚。処女じゃなくても、美夏みたいな反応しろ」
累「えっ!英士先輩と…してるんだぁ」
美「累ちゃんっ!」
累ちゃんの言葉が駄目押しとなり、美夏先輩は本当に顔が真っ赤になった。
渚「あー…でも、初めては痛いからなぁ」
圭「やっぱ痛いんですか」
私も照れてたけど、痛いという言葉にハッとした。
さ「渚先輩は…その…痛かったですか?」
実はかなり気になってた。
だってさ、噂じゃ鼻に試験管だよ?
普通鼻に入らないから。
渚「美夏は?」
美「だから振らないでよぅ…」
渚「痛くなかったの?」
渚先輩の猛攻に、美夏先輩は勘弁したのか小さな声で答えた。
美「痛かった…けど」
累「やっぱり痛いんだ…」
み「初めてはそりゃ誰だって痛いだろ」
そうなんだ…。やっぱり痛いんだ。
でもだって
要に触れられたり、その………指…とかは、全然痛くないよ?
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