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渚「よし!じゃあ、もう今のうちに準備しちゃお」
渚先輩がすくっと立ち上がり、皆に声をかける。
み「3時半か…そうだな。準備が出来たらあいつらを起こす。夕ご飯の時間に調度良いな」
美「それで良い?さくらちゃん」
笑顔で聞いてきた美夏先輩に、私も笑顔で頷いた。
さ「よろしくお願いします」
そう皆に言って、お辞儀した私。
愛「喜んで貰える様に頑張ろうね」
圭「要先輩に絶対笑って貰おうね」
さ「うん!ありがとう」
私達はそうして、寝ている要達を起こさない様にしながら、料理の仕上げや盛り付け、飾り付けを始めた。
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