三話

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光麒「フゥ…仕方ありませんね…」 テンリ「待て」 もう一度ノックしようとするのをテンリが止めた。 光麒「テンリ様?如何なさいました?」 光麒の一歩後ろにいたテンリが光麒の隣に立ち、足を上げた。 そして、それは扉へと勢い良い向かう。 ガアァァン!! テンリ「おい、いるのは分かってんだ。5秒以内に出てこい。じゃねぇとこの扉ぶっ壊すぞ!」
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