四話

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リビングにあるテーブルに座る。 テンリの隣に光麒が座り、向かい側に謙一と謙一の友達だと思われる少年が座った。 ?「この中で僕を知らないのって君だけだね」 少年はテンリに話しかけた。 テンリ「?光麒は知っているのか?」 光麒「はい。彼が私の同室者です」 テンリ「ってことは、お前が小堺悠?」
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