四話

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テンリ「悠は部活入ってるのか?」 悠「僕?僕は手芸部だよ」 なんだか見た目通りなのか… 光麒「だからぬいぐるみが沢山置いてあったんですね」 光麒が納得したように言った。 謙一「こいつ自分のブランド持っててすげー人気なんだぜ」 謙一がそう言うと悠の顔が赤くなった。 悠「や、やめてよ恥ずかしい」 謙一「因みに、ぬいぐるみだけじゃなくて小物も服も作ってるから」 テンリと光麒は驚いて口が閉じない状態になってしまった。 所謂、開いた口が塞がらない。ということだ。
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