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ｶﾞﾁｬ…………ﾊﾞﾀﾝｯ
ﾗｲﾌﾞ後ﾒﾝﾊﾞｰはみんな疲れきっていて楽屋に入るなり倒れ込んだ。
幸は５人分の介抱をﾊﾞﾀﾊﾞﾀとこなしていた。
幸｢はぁー…疲れた; みんなもぅ大丈夫?｣
戒｢大丈夫だよ^^ありがとう｣
麗｢本当疲れた。さぁ酒だ!!｣
葵｢俺ちょう寝てくるわ｣
流鬼｢あﾞぁﾞ……喉痛ぇﾞ｣
流鬼はﾗｲﾌﾞでﾃﾞｽﾎﾞを出しながら絶叫をしていたため、声がボロボロだった。
幸｢流鬼くんうがい薬飲んできて。のど飴も渡すから舐めといてね｣
流鬼｢おぉー…｣
流鬼はうがいをしに楽屋から出て行った。
幸｢……れいたくん手大丈夫?｣
れいた｢大丈夫だべ。こんなのかすり傷だべ^^｣
れいたはﾗｲﾌﾞ中、指を怪我していたのだ………
幸｢でも…腫れてきてるし、病院行こう?｣
れいた｢平気。心配してくれてありがとうな^^｣
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ....
れいたはﾊﾆｶﾐ笑顔で幸の頭を撫でた。
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