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流鬼と幸は外に来ていた。
幸「流鬼くん急にどうしたの?」
流鬼「えっと…幸ちゃんに大事な話があって」
幸「大事な話?」
流鬼「うん。今までずっと言おうって思ってたんだけどなかなか言えなかった……俺が伝えたい事は1つだけ…
俺、幸ちゃんの事が好きだ///」
流鬼は自分の思いを全て幸に伝えた。
幸「………………」
流鬼「幸ちゃんの気持ち聞かせて?」
流鬼(俺たぶん…いや絶対フられるな…)
幸「……ごめんなさい…」
流鬼(ほら…やっぱり)
幸「気持ちは本当に嬉しいよ。ありがとう…でも私には好きな人がいるから…」
流鬼「うん。なんとなくわかってたから。ただ気持ちを伝えたかっただけだよ^^」
幸「本当にありがとう…これからも友達でいようね?」
流鬼「当たり前だろ!俺様がなんでも相談にのってやるよ」
幸「うん!!」
流鬼「じゃあ部屋戻るか」
幸「そうだね」
2人は部屋へと戻っていった。
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