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幸は車の中でガゼットの曲を聴きながられいたを待っていた。
パタパタパタ......ガチャッ
れいた「待たせてごめんだべ;」
幸「大丈夫だよ^^」
れいた「うっし!!じゃあ次行くべ」
それからお昼ご飯を食べてドライブをしながら服屋などを回った。
そして、時間はあっという間に過ぎてゆき…今はもう夕方。
れいたは幸を連れて湘南の海に来た。
幸「海久しぶりだ!!綺麗だね」
れいた「そうだな^^………俺、何かある時は絶対海に来るんだべ」
幸「今…何かあるの?」
れいた「あぁー…俺にとって大きな事があるんだべ…」
幸「??」
れいた「いきなりこんな事ゆって迷惑だと思うけど………
俺、幸ちゃんの事が好きだ///!!」
れいたは思いきって幸に思いを伝えた。
そして告白と同時に幸が気に入っていた、シンプルなネックレスを手渡した。
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