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龍「大丈夫か?」
結「…ぅん。」
龍「ごめんな…また無理やりするとこだった。怖かったよな?ごめんな…。」
優しく私を抱き締める。
龍「大丈夫か?俺、怖くないか?」
結「…ぅん…。」
私は一時期男性恐怖症になったこどがある。
今も完全には治ってないんだけど不思議と龍牙は大丈夫なんだ…。
結「龍牙…。」
龍「ん?」
結「シャワー浴びたい。」
龍「服は?」
結「あっ…。」
龍「じゃあ裸でいいか。」
結「よくないよ!///」
龍「嘘。俺のスエット貸してやる。だいぶサイズでかいと思うけど。あっでも下着どうすんの?」
結「やっぱシャワーやめとく…。」
龍「いいよ、浴びてきて。俺は結衣が全裸でもノーパンでもいいからさ。」
結「よくない///」
龍「楽しい夜にしようぜ。」
楽しむのは龍牙だけでしょうが!///
しかもさっきやめたじゃん…。
龍「どうする?」
結「やめとく。」
龍「ふ~ん。そっか。」
強く力を入れて私を抱き締めて来た。
龍「もう寝な?てか明日学校どうする?」
結「行かない。龍牙と一緒にいる。バイト大丈夫?」
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