ブラッド・ラビット

序章 血まみれウサギの悪夢

本作『ブラッド・ラビット』は、現在更新中の章『ウェストロンディアの鐘』完結をもちまして、実質、無期限の連載休止期間とさせて頂きます。

理由としましては、本当に私事で申し訳ないのですが……。

序盤の、修正不能なほどにしっ散らかった描写と構成、完結の見えない先行き。

そして何より、この作品で培った力を発揮して、隣の猫は新たな一歩を踏み出したい！

そんな思いで、新連載の執筆を開始したのが、大きな理由です。

新連載『ワールドキャット』では、『鱗世界』の設定を利用して、本作『ブラッド・ラビット』のキャラクターも、ちょっとだけアレンジされて登場予定です。

ご愛読下さっている皆様、本当に申し訳ありません。

今後とももし、隣の猫とお付き合い頂けるのであれば、上記『ワールドキャット』をぜひ、お楽しみくださいませ。