3.東京と儚い出逢い

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家を出て、8時間。 気が付くと空は暗くなっていたが、ネオンやら何やらが燦然と輝いており、街は…いや、東京は明るかった。 時折、クラクションの音だったり、音楽だったりが鳴り響いていた。 「ここが東京…か。凄えな。」
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