3.東京と儚い出逢い
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俺がマックに入ろうと思った時(店の名前、言っちまったな)、勢い良くぶつかった。 俺は鞄を、彼は携帯を落とした。 俺「いて…! 大丈夫━━…ですか?」 ●「いや、此方こそ…つい画面に夢中になっちゃってすいません。」 俺は後々思ったけ? 【なんてベターな出逢いだった】と。
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