プロローグ

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――――――sideレイル レイル「ハァッハァッハァッ・・・チッ、また、この夢か・・・」 そう一人呟くレイルの身体には、汗でぐちゃぐちゃになった衣服を纏っていた レイル「風呂・・・入るか・・・ハァ・・・」 レイル(フゥ・・・やはり風呂はいい・・・この疲労が抜けてく感じ・・・) 《ただいま~》 (帰ってきたか・・・覗かれる前に出るかな・・・) ディアナ「あたしも一緒に入っていい?」 レイル「・・・なぜばれた?てか早すぎだろう?」 ごもっともな意見だ ディアナ「え、だって気配こっちから感じたしそれなら入っちゃおうかなと」 道徳的に間違ってる気がするが触れないでおく レイル「痴女やろう・・・一緒には入らん・・・出ようと思っていた所だしな」 ディアナ「インポ野郎・・・据え膳喰わぬチキン野郎・・・ホモゲイ童貞・・・」 レイル(無視だ無視しろ・・・俺よ耐えてくれ・・・) ディアナ「後で襲ってやる・・・」 レイル「たまには寝かせてくれ・・・」 .
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