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狼『君とあいつ等との唯一の繋がりだった【嘘吐き】を彼等は初めは許容しておきながら最後には踏みにじったんだ 最初は受け入れる仕草をしていたのに…だ!!いや許せないだろぅ?我慢なんてしてやる必要はない!!』 狼は、真っ赤にいきりだった気持ちを冷静に整え、村を睨みつけながら吐き捨てた 狼『嘘吐きは君じゃない。あいつ等だよ少年』
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