5才

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私が幼稚園に入学して一年が経つとき、 母とスーパーに行くと、 私の大好物が沢山並んでいるではないか(`・ω・´) 『そうかもうすぐバレンタインか!!』 と子供の私は思うわけがなく、 『宝の山が一杯(^q^)』としか思わず 近くにいた母に聞こえるように 私『チョコ美味しそうじゃなぁ、 欲しいなぁ(¬▽¬)』と言うと 母『虫歯になるで、ってもうなっとるけど 歯がキーンてなってもええん?』 と私を怖がらせるのです(ノ△T) 私『ええもん、歯ぁ磨くけん(≧へ≦) なぁお願い(>_<)』とまぁ歯を磨くわけでもなく 母『じゃあ一つだけ小さいの選びんちゃい』 私『やったー\(^^)/じゃあこれ』 とポケ〇ンのチョコを選び 家に帰り母が 母『そういえばこのチョコ 好きな男の子にあげるもんで』 と母に言われ 私『えーっ(ToT)』と落ち込み しょうがなくチョコをあげることにした私
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