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私が幼稚園に入学して一年が経つとき、
母とスーパーに行くと、
私の大好物が沢山並んでいるではないか(`・ω・´)
『そうかもうすぐバレンタインか!!』
と子供の私は思うわけがなく、
『宝の山が一杯(^q^)』としか思わず
近くにいた母に聞こえるように
私『チョコ美味しそうじゃなぁ、
欲しいなぁ(¬▽¬)』と言うと
母『虫歯になるで、ってもうなっとるけど
歯がキーンてなってもええん?』
と私を怖がらせるのです(ノ△T)
私『ええもん、歯ぁ磨くけん(≧へ≦)
なぁお願い(>_<)』とまぁ歯を磨くわけでもなく
母『じゃあ一つだけ小さいの選びんちゃい』
私『やったー\(^^)/じゃあこれ』
とポケ〇ンのチョコを選び
家に帰り母が
母『そういえばこのチョコ
好きな男の子にあげるもんで』
と母に言われ
私『えーっ(ToT)』と落ち込み
しょうがなくチョコをあげることにした私
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