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自分に必要ないことは出来ないような仕組み法則になっていて
自分は学生時代は小・中・高って勉強の出来が悪くて
皆と同じ時間・同じ環境で勉強してもどうしても勉強が出来ない。
方程式が出来ない!
英語が出来ない!!
と言うように色々と、みんなもどうしても出来ないことありますよね。
一体これはどうして?
記憶力が弱いのか?
でもそういう事じゃないんです。
自分に必要な無いことを無理やり頭に詰め込んでも逃げて(空っぽ)になるんです。
そして自分に必要な事や興味があるものは脳は受け入れる仕組みになっている。
自分は方程式や英語が出来ない個性だったから大人になっても全然、使わないし困らない
もし読んでくれてる人に子供がいらっしゃって勉強が出来なかったりしたら、
その子は大人になっても使いません。
何で出来ないの!もっとしっかりしなさい!
と言っても自分に必要ないことだから意味がないです。
自分がそれで困ってるなら自分が勉強すればいいだけの話なんです。
自分の理想を人に押しつけても相手も苦しくなっちゃうし自分も苦しくなっちゃうよ。
人の心ってバネと同じでガミガミ言って、
ああしなさい。
こうしないと。
押しつけて、そんなつまんないことしないで、
そんなみっともない、
そうするとバネは反発します。
強ければ強いほど反発してそれ以上押しつけてると壊れてしまいます。
逆に優しい子は言い返せないから逆に自分を追い詰めて自分の手首切ったりしちゃうんだよね。
カメにもっと早く走って、もっと早くって
言ってもお母さんみたく早くないんです。
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