親友との再会

2/7
前へ
/17ページ
次へ
エレン「懐かしいな~そんで、あんま変わってね~」 そんな事を言いながら街を歩いていた。 エレン「ん?」 エレンは、ある建物の前で足を止めた。 看板には、灼熱のギルドと書いていた。 エレン「ふるっ…つか…変わってなくね?」 エレン「さっきから…ジロジロ見られてるんだけど…」 そう。さっきからエレンは街行く人に見られている。 それもそうだろう。 昔の戦争で使った戦闘服を着ている若者がいるだろうか…しかも所々切れている服を。 エレン「まぁいいか」 エレンはそんな周りの視線を無視して、ギルドの中へ入って行った。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加