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男「ぷはっ…ちょっと!本当にそうなんですか!?」
男は、敬語で言った。
エレン「本当だ!だから落ち着け!!!ついでに敬語やめろ!!」
そう言って、男に深呼吸をさせた。
男が落ちついたのを見ると、エレンは話しだした。
エレン「全て、本当だ。さぁ話してくれ、冷徹の風神は生きているのか!?」
エレンは必死に言った。
男「本当です…今はこの零番隊副隊長をしています」
エレン「お願いだ…アイツに会わせてくれ……」
アルテ「はい…わかりました。因みに俺の名前は、アルテ・ファサーナです。よろしくお願いします」
エレン「エレン・グレンだ。よろしくな!因みに敬語はいらないぜ」
そう言って二人は握手をした。
アルテ「わかった!よろしくな!エレン!」
エレン「よろしく!悪いんだが、風神の所へ連れてってくれ」
エレンは真剣な顔をして言った。
アルテ「わかった!ついて来てくれ」
そう言って、アルテを先頭に二人は目の前にあった扉の中へと入って行った。
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