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アルテ「さぁ!ついたぞ!ここだ」
あれから少し歩いて一つの扉の前に二人は立っていた。
エレン「サンキュ…」
アルテ「隊長~…仕事してるか~?」
そう言いながら中へ入って行った。
ええっ!?
それでいいの!?
エレンはそう思いながらも、アルテの後をついて行った。
アルテ「やってねぇ…」
中には書類の山とデスクの上でうつ伏せで寝てる青い髪の男…冷徹の風神…いやエレンの親友…シンクがいた。
シンク「ふぁ~あ…よく寝た…」
アルテ「よく寝たじゃねぇよ!何?この山!?」
シンク「だって…」
アルテ「ハァ…シンク…客人だ。」
そう言うと、エレンが前に出た。
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