親友との再会

6/7
前へ
/17ページ
次へ
アルテ「さぁ!ついたぞ!ここだ」 あれから少し歩いて一つの扉の前に二人は立っていた。 エレン「サンキュ…」  アルテ「隊長~…仕事してるか~?」 そう言いながら中へ入って行った。 ええっ!? それでいいの!? エレンはそう思いながらも、アルテの後をついて行った。 アルテ「やってねぇ…」 中には書類の山とデスクの上でうつ伏せで寝てる青い髪の男…冷徹の風神…いやエレンの親友…シンクがいた。 シンク「ふぁ~あ…よく寝た…」 アルテ「よく寝たじゃねぇよ!何?この山!?」 シンク「だって…」 アルテ「ハァ…シンク…客人だ。」 そう言うと、エレンが前に出た。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加