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フネはマスオのいる台所まで吹っ飛ばされた
ドシャーッ!物凄い音にマスオは気づきふと後ろを見る。するとそこには口からミカンが飛び出したフネが横たわっていた
マスオ「お、お母さん!!一体どうしたんです!?」
ワカメは耐えられず家を出る
ワカメ「もうイヤよ!」
カツオは部屋から状況を判断し押し入れにこもっている
マスオ「タ、タラちゃんか…もしかして君が…」
タラヲ「うるせーな…はいはいやりましたよ…で?なんだよ文句ある?」
マスオ「いや…」
荒れ狂うタラヲには誰も何も言えないのだ
そしてタラヲはアメカジに身を包むとリカちゃんの家に向かった。
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