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あれから数日が経った。磯野家はいつも通りタラヲの独壇場である。
波平「…休みだと言うのに何もすることがないなぁ…マスオくんは接待だし…つまらんな一人で囲碁でもするか」
フネ「あら少しは外にでも出てきたらいいんじゃないですか?」
フネが洗濯物を畳ながら言う。
波平「ワシは仕事で外に出るからいいんだよ母さん。休みの日くらい家でゆっくりするわい。」
フネ「そうですか…わかりました。」
洗濯物を畳むとそそくさと居間の方へと向かう。
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