タラヲからおじいちゃんへのプレゼントの巻

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タラヲは事を済ませるとそそくさと“愛の巣”こと“タラヲルーム”に戻る 波平「さて、カツオがプレゼントとは珍しいのう…開けてみるかな…」 丁寧に包装してある包みを開け中を見てみる 波平「なになに…任天堂OS“遺言書の書き方OS”…」 カツオオオオオオオ―――――――――――!!! 波平の指名声が狭い磯野家に響く タラヲは計画通りと口角をおもいきり上げて笑う。もちろんカツオは何も知らないので訳のわからぬまま青い顔で波平の部屋へとやってくる。 カツオ「父さん僕が何かしました??」 波平「何をしただと?なんだこれは!遺言書の書き方OSだと!?バカモノ!けしからんヤツだ!」
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