タラヲからおじいちゃんへのプレゼントの巻

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カツオ「酷いや父さん!見損なったよ」 ピシャッ!カツオが勢いよく波平の部屋を出ていく。するとそこには犯人のタラヲがニヤニヤしながら立っていた。 カツオ「た、タラちゃん…」 タラヲ「カツオ兄ちゃん…どうしたですか?」 タラヲがますます不気味に笑う カツオ「タラちゃん…父さんに変なもの渡したよね…?で、僕のせいにしたでしょ?」 タラヲ「確かに渡したです。」 カツオ「何でそんなことするのさぁ!いますぐ父さんに謝って誤解といてよ!」 タラヲ「でも、ワカメお姉ちゃんに言われてやったです!」 カツオ「ワカメがぁ?本当に!?」 タラヲ「本当ですよ」 この時すでにワカメには例の事件で脅迫していたタラヲであった。
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