タラヲからおじいちゃんへのプレゼントの巻

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ワカメの部屋へと駆け込むカツオ ガラッ!勢いよく戸を開ける カツオ「ワカメ!よくもタラちゃんを利用して僕を騙したな!」 ワカメ「え…まぁそうよ私が仕組んだわよ」 カツオは呆れてため息も出ない カツオ「お前のせいで勘当だって言われたんだよ!どうしてくれるんだよ!!」 ワカメ「冗談に決まってるじゃないやーねーお兄ちゃんたら」 カツオ「冗談で済まされる事じゃないだろワカメ!遺言書の書き方OSってなんだよバカ!」 青筋を立てて憤怒するカツオ ワカメ「わかったわよ謝ればいんでしょ?お兄ちゃんと父さんに!」 カツオ「お前なぁ!そういう事じゃないだろ!!」
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