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「で、どこに行くか決めたのか?」
美咲はパジャマ姿で濡れた髪をバスタオルで拭きながら出てきた
火照った体と胸元まで開いたボタンが、ただでさえでかい胸を強調してて異常なまでにセクシーなんだよな……
「あぁ…、ショッピングモールにでも行こうぜ」
「うむ…、それはいい考えだな」
「だろ?10時ぐらいに行って映画を観て、終わったらそこで飯食って、その後ブラブラ買い物して帰るってどうよ?」
「いいな!明日が楽しみだ」
美咲は本当に嬉しそうに笑ってくれた
それを見た俺はついつい頬が緩みニヤケてしまう
この笑顔のためならなんでも出来ちゃう気がするな…
「美咲…」
「ん?どうした…?」
「明日は楽しもうな」
「?もちろんだぞ」
その後特になにもすることなく一緒にテレビを観てある程度時間が経ったら眠りについた
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